附属小学校のテストくらい満点を取っていますか?

お読みいただきありがとうございます。

お読みいただいている方の中に、お子さんが附属池田小学校に通っていて、中学受験大手進学塾、具体的に言えば、浜学園、希学園、馬渕教室、能開センター、SAPIX、日能研などに通っている方に、一度、確認してほしいことがあります。

 

附属池田小学校のテストがあった場合、漢字でも、計算でも、国語の読解でも、満点か1問間違いくらいの結果になっていますか?学校のテストくらい、きっちりと基本ができているという結果を出せていますか?

やっている範囲が違うとおっしゃる方がいらっしゃいますが、それは、はっきり、ただの言い訳です。

附属池田小学校に在籍しながら、中学受験の大手進学塾に通っているのですから、基本問題は100%できた上で、さらに難しいことを勉強しているはずです。

ですから、学校のテストが満点を取ってきている、基本問題は確実にできていて、当たり前です。

 

もし、そうでないなら、すぐにでも、テストでできていなかったところ、間違えたところをしっかりとやり直してください。ケアレスミスであっても、そのミスした原因をゆっくりと一緒に考えてあげてほしいのです。

なぜなら、子ども達が本当に伸びていくためには、基礎基本という土台がしっかりとできていなければ、必ず積み上げた時に、できないどころか、わからないところが出てくるのです。

それが、低学年であればあるほど、勉強に対して、抵抗感、嫌悪感を持つことになります。

わかりやすく言えば、勉強したくない!嫌だ!わからない!という気持ちにさせてしまうのです。

知らないことを知ることは、本来はとても楽しいことなのです。

でも、それを難しい受験勉強をさせることで、勉強を大嫌いにさせてしまうのです。

それは、子ども達の持つ大きな可能性をその時点で潰してしまうことになるのです。

もう一つは、塾自慢、塾のクラス自慢をする子どもに、基本ができていない、学校のテストでも高得点を取ることもできない子どもが本当に多いのです。

 

「希に通っている」「浜のVクラスでやった」

 

こういうことをよく言います。こう言い始めたら、今以上、上位にはなかなか行かないのです。理由は簡単です。

 

はっきりとできない、わからないとお子さん自身で自覚があるから、別のもので代用して、自分のダメだと思ってしまいそうになる感情を、なんとか維持しているからです。

これだけではありません。
もっともっと大きな問題があるのです。

 

長年、塾で教えていて、これをやり出すと、もう、どうすることもできません。

だから、絶対にするなと口を酸っぱくして言い続けていることがあるのです。

それは、「わかったふり」です。

僕は「わかっている」
私は「理解できているから大丈夫」

という「ふり」なのです。
これを平気でやるのです。

しかも、ひどくなると、わかってもないのに、「それ塾でやった!」「それ知ってる!」とやった・知っている自慢が始まるのです。

こうなったら、もうそこから先は、何をやっても、伸びません。伸びないどころか、新しいことが身につかないので、どんどん成績が下がります。

これが現実なのです。

だから、中学受験大手進学塾に行かれるのは、問題ありませんが、大手のスピードに踊らされることなく、徹底的に基礎基本を丁寧に身につけていってほしいと思います。

 

弊社では、塾を掛け持ちしている方にも、基礎基本を徹底的にやっていただきます。

そのことで、急激に成績を伸ばし、笑顔になる子ども達を見ていたいからです。