基礎・基本にこだわる理由〜豊中や川西の大手進学塾では言わないこと〜

基礎基本にこだわる理由

先日から、基礎基本が大切であることを書いております。

よく、子ども達がこんなことを言います。

「こんな勉強して、何に役に立つの?」
「大人になって、数学なんて使わないやん!」
「なんで勉強しないとあかんの?」

さまざまな答えがあることは、よく知られています。

実際に、数学にしても理科にしても、学んだ知識そのものを使うことは、大人になれば少ないかもしれません。

ところが、基礎基本を大切にする、という考え方は、基礎が本当に理解できていれば、応用することができる、ということであり、このこと自体は大人になってからも使えることなのです。

例えばもっと違うことで言えば、以前、ブログにアップしましたが、姿勢をよくすることは、一生使えることなのです。

最も人として基本的なことの一つなのにも関わらず、学校でも、家庭でも、あまり言わなくなっているのは間違いありません。

なぜなら、小学校低学年の子どもで足を組んで、先生の話を聞いている子どもを学校に訪問したときに見かけました。

それを注意もせず話をしている先生に、私は違和感しかありませんでした。

教科書に載っている知識をどれだけ説明しようと、理解させようと、人としての根本ができていなければ、知識をたくさん知っていて、頭の回転が早くても、使い物にはなりません。

しっかり挨拶もできず、背中を丸めて猫背になっている若者を、企業が採用することはないのです。

豊中、川西、西宮北口などにある大手の進学塾でも、そんなことはどうでもいい、とまでにガンガン難しい問題を解かせています。

ところが、予備校になると遅刻してくる、肘をついてろくに授業を聞かずにぼーっとしてる、そういう生徒に対して、ものすごく厳しく態度を改めろという講師の先生がいるのです。

勉強なんかできても、クソの役にも立たない。まず、人としておかしいやつは、そこを直せ!と代ゼミの荻野先生などは思い切り注意をされています。

学びエイドの野田先生も、弊社で生徒向けにご講演いただいたときに、「肘をつくな、姿勢を正せ」とご注意いただきました。

なぜ、そういう注意をされるのか。

そんな姿勢で聞いている、人としての基本ができていないでいる、その人が何を学んだところで、社会の役に立たないことをよくよくご存知だからなのです。

まして、そういう学生はそこを直さないと、学んだところで身につかないことも、数多くの学生を見てきてこられて、よくよくご存知なのです。

学習としての基礎・基本も大切です。

そして、人としての基礎・基本をもっと大切です。

学習だけができても、人としてどうあるべきかができていなければ、社会では通用しません。

人として如何にあるべきか、ということを大切にして欲しいと思い、弊社では基礎・基本にこだわるのです。